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ぬか炊き

​   って…

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四百年の時を超えて 愛される味 ​「ぬか炊き」

◆​江戸時代から続く北九州の伝統の味

 江戸時代に小倉藩主・小笠原忠真公が好んで食べて以来…伝統の味を継承してきた北九州の郷土料理『ぬか炊き(ぬかみそ炊き)』。

 主にイワシやサバなど青魚をぬか床で炊き込むという、全国的にも珍しい調理法で、ぬかみそが青魚の臭みを消し、野菜のエキスや唐辛子・山椒などの風味・ほのかな酸味などが絶妙に相まって独特の旨味が生まれます。ご飯やお酒との相性も抜群です。

​「ぬか炊き」は「ぬかみそ」と「青魚」の両方の栄養を丸ごと摂取できる北九州発祥の【美容・健康食】ともいえます。

◆美容・健康長寿食としてのぬか炊き

 「ぬか炊き」は美味しいだけでなく食生活に必要な栄養素がたくさん含まれています。

 ぬかみそに含まれる植物性乳酸菌(ペプチドグリガン)には悪玉菌を減らし整腸作用があります。酵素には免疫力や代謝を高め、美肌・肌荒れ防止効果があります。

​ また、青魚にはカルシウムビタミンD(血糖値を下げる)が含まれ、煮汁にもEPA(血栓予防)やDHA(アルツハイマー予防)が残るため、煮汁の一滴まで健康成分たっぷりです。

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◆北九州の自然の恵みをふんだんに

 九州の玄関口北九州市は、関門や玄海など魚が美味いことで有名な海と山に囲まれています。また、「あづま屋」のある若松区は、多くのブランド野菜を生み出すほどの土地に恵まれています。

 当店では…

 魚種の豊富な海で獲れた生きのよいサバやイワシをミネラルたっぷりの米ぬかと、契約農家から仕入れるビタミン豊富な地元野菜をふんだんに使用したぬか床でじっくりと炊き上げています。

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